下書きの方法

・まず、どんな絵にしたいか全体的なイメージをざっと決めます。
  描きながら考えてもいいし、頭でイメージを固めてから描き始めてもいいし、自分のやりやすい方法で。
・イメージを形にしていきましょう。
 メインとなる人間のポーズの下書きをします。

以下の3つが、私がよく使う下書きのパターン。
  1)白紙にざっとペンなどで輪郭線を書き込んでいく方法
  2)全体のイメージやポーズ優先で、大雑把なベタ塗りをしてから、それを削って形を決めていくような下書き
  3)ベタ塗りの上から更に輪郭線を描いていくような両者混合型の下書き

  以上のどれを使うかはそのときの気分次第です^^;
  今回は、2)のベタ塗りの方法で描きました。
 ベタ塗りから下書きができるのは、パソコンならではの方法かもしれませんね。

ベタ塗りから始める下書き

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ベタ塗りでざっと全体のポーズを決めました。

ちょっとずつ、けれど大雑把に人型を作っていきます。
作りながら、出っ張りすぎたところは消しゴムツールで外側からちょっとずつ削っていきます。
足したり、削ったりしながら、だんだん人型が出来上がっていきます。
気分的には粘土で人型を作りあげるような感覚かな?

ベタ塗りの利点はすぐにイメージを形にできること、線画のように画面が失敗線で汚くならないことがあげらるでしょうか。。
今回は肌色一色で描きましたが、上から清書をしたら下書きのベタ塗りは全て消してしまうので、あえて肌色で塗る必要はありません。

*基本的には、後で服を着せるにしてもまずは裸の状態でポーズを考えながら人型を作ったほうがいいと思います。
とくにお絵描きの初診者は、裸の状態を意識しながら描いた方が絶対にいいです。
(できれば頭も坊主がいいと思う)

もちろん、描き慣れている人は自分のやりやすい方法で(^^)。
私はまだ人物を描きなれていないので、できるだけ裸坊主で描くようにしています。

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人型が大体出来上がったら、レイヤーを変えて上から服を着せて人物の全体的なイメージを掴みます。
ズボンにしてみたり、ショートスカートにしてみたり、色々な服を着せて様子を見ましょう。
気軽に色々試せるのがパソコン画の利点ですね^^、










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さらにざっと背景を描き加えて、全体的なイメージをおおまかに掴みます。
光はどちらから当たっているか、背景は明るいほうがいいか、暗いほうがいいか、地平線はどの高さに持ってくるか等、いろいろとイメージを膨らませながら遊びます。

背景も含めた全体的なイメージで見てみると、さっきまで気付かなかった人物のおかしい点が浮かび上がってきたりします。
そんなときは、また人物を削ったり足したりしながら、最終的なポーズにつめていきます。

基本はあくまでも気軽に。下書きですから。

今回は、ちょっと服がやぼったく見えたので、下に短いスカートを履かせて足元を軽くしてみました。
ウエスト周りのラインも削って、くびれさせています。

こうやって、清書の元となるベタ塗りを煮詰めていきます。


パスラインで清書

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だいたい構図が決まったら、今度はパスで清書。

パスは最後に必ず描き始めのスタート地点に戻って閉じるようにします。
後で塗るときのことを考えて、上に重なる部分は別パスになるようにします。

今回は、服の上に出る予定の左手部分を身体部分とは別のパスにしました。

*パス化しないときは。

ベタ塗りの下書きの絵をきっちり人型にきれい整えた後、それを選択ツールで選択し、「選択範囲を保存」して以降の重ね塗りに使います。)







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身体の輪郭をきれいにパスで清書したら、もともとあったベタ塗りの下描きを全て削除。
その後、パスの上で右クリックしてパスの範囲内を描画色で塗りつぶしました。










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