下書き −洋服のパス化
身体のパス化が終わったら、次に服のパス化をしてみます。今回は身体のパスレイヤ―とは別のレイヤーに、服だけのパスレイヤーを作って書きました。
(全てのパスラインが表示されているとごちゃごちゃして見にくいため。服だけのパスが見えるようにしています。)
パスは、あとあと塗るときの便利さを考えて、パーツごとに閉じて分けて描いていきます。。
パス化のいいところは、一度てきと〜〜に輪郭を決めたら、あとから自由に調整ができるところ。
アンカーポイントを適当に作って、あとからアンカーポイントを動かして微調整しつつ、「それ」らしくしていきます。
下書きのラインにこだわらず、自由に調整してきましょう。

服のパス化が大体できたら、とりあえずパスの選択範囲内を適当な色で塗りつぶしてイメージをつかみます。
塗るときは、服ごと(上着、スカート等パーツごと)に色塗り用のレイヤーを分けます。。
このとき、着たときに一番上にくるであろう服を、上位のレイヤーになるようにします。
私の場合、とりあえず塗りつぶして全体の雰囲気を見てから、さらに気になる部分のパスのラインを修正しています。
もともと、とりあえず描いて、描きながら考えて修正することが多いです。(要領悪)
今回も、上の図では腰の位置から風にたなびくように出ていた外側の布を、最終的には肩の位置まで生地を伸ばして、前身ごろ、後ろ身ごろに分けたワンピースのようなものに変更しました。。

一番上に着ているのワンピース様の服の透明度を60%くらいに調整して、全体的なイメージを固めました。

この時点での、レイヤーの内訳。
色塗り的に上に描くものほど、上位のレイヤー配置になっています。
人によってはレイヤー数を50枚とか100枚とか使う方もいるらしいですが、、レイヤーは多いほどファイルサイズが大きくなってパソコンの動作が重くなっていくので、自分のPCの性能と相談しながら決めるようにします。
私の場合は多くてもせいぜい20枚くらいまでかな。