身体と洋服
洋服レイヤーを非表示にして、まずは裸の状態で全体的な身体の陰影をつけていきます。
パスで身体の選択範囲を選んでから、比較的大きいブラシで、ザッザと豪快に、身体の外から内へ塗っていきます。
塗っていくときは、光の当たっている方向と影ができる方向をよく考えて、分からないときは自分の手や足をライトに近づけて参考にしながら描いていきます。
自分の身体は、一番身近にある一番いいお手本ですね^^。
いつも顔にかける労力に比べて、身体はかなり手早に描き終ります。もう少し丁寧に描いた方がいいんでしょうね・・・・^^;
私も試行錯誤しつつの修行中の身です〜。
身体の塗りが大体終わったら、次は洋服を描きます。
このとき、
下にきている服から順に服を描いていきます。
この上着の色は、最初は緑色っぽかったんですが、「イメージ」→「色調補正」→「バリエーション」を使って、オレンジ色に変更してみました。
このカラーバリエーションは、後からいくらでも色を変えられるので、いつもすごく重宝しています。

服の下地の色を決めたら、上のメニューバーから、「フィルタ」→「ノイズ」を選択し、服地にノイズを加えました。
ノイズの程度は画面を見ながら適当に。

次に、上のメニューバーから今度は「フィルタ」→「ぼかし{ガウス)」を選択して、さきほどのノイズ像をぼかしてみました。
これの程度も適当。。
次は、服の柄を決めます。
今回は、服の柄としてテクスチャを使いました。
Photoshopには、元々「フィルタ」→「テクスチャ」→「テクスチャライザ」に、カンパス布地や麻布などいくつかのパターンが用意されていますが、今回はテクスチャになる画像を新たに用意しました。
柄は自分で描いて用意してもいいのですが、今回は左の柄をayakoさんのサイト<<S.K.Homepage>>で頂きました^^ (ayakoさん、素敵な素材をありがとうございました♪)
テクスチャになる画像を用意したら、これをPhotoshopで開いてグレー変換したのち、psd形式で名前を付けて保存しておきます。

服の描かれたレイヤの「複製」を作成し、複製レイヤ上で服の範囲を選択します。
さらに上のメニューバーから、「フィルタ」→「描画」→「テクスチャ効果」と選び、先ほど保存しておいた洋服の柄用のテクスチャを読み込みます。

すると、こんな感じに、服の範囲にテクスチャが貼り付けられました^^。。

「イメージ」→「色調補正」→「バリエーション」で、貼り付けたテクスチャの色を変更します。

このままでは、洋服の柄がすご〜〜く服から浮いて見えるので、このテクスチャのレイヤの透明度を下げて、先に作っておいたオレンジ色の服レイヤを下から覗かせ、自然な服の柄の感じにしました。
レイヤが多いとファイルが重くなるばかり。
柄レイヤの透明度を決定したら、服の下地レイヤとさっさと結合してしまいます。

洋服の上から更に模様や皺、影と光を描き加えました。
また、
スカートにも同じようにしてテクスチャを貼り付け、服は完成。
この上から着るワンピースは、まず白っぽい色でベタ塗りしたあと、皺や光と影を書き加え、思いっきり透明度をさげてスケスケの服の感じにしました。
この透明度を下げるというCGならではの方法、便利でいいですよね〜^^