8, ダイエットする女性=冒険家?
2000.1.11の毎日新聞によると。
ダイエット志向の強い女性は、遺伝的に冒険家の資質を持っている
のだそうです。おぉ(笑
なんでこういう話になるかというと。
慶応大学医学部の水島広子博士って人らが確認したらしいんですけどね。
まず、過食と嘔吐を繰り返す神経性大食症(過食症)の女性患者23人と、摂食障害のない女子大(院)生46人を対象に、240項目の質問に答えてもらう調査をしたんだそうです。
その結果、ぬぁんと。
女性患者とダイエット経験のある女子大生のグループでは、冒険心が強いことを意味する「新奇性追求」の傾向が際立って高かったのだとか。
なんじゃそれ?^^;
新奇性追求傾向は、脳内物質のドーパミン第4受容体の遺伝子が関係しているのだそうな。
この遺伝子の中で同じアミノ酸の配列が数多く繰り返されている人は「新奇性追求が強い」、つまり、冒険好きであるということになるんだって。
さらに女性患者のグループだけ、用心深さや心配性の度合いが際立って高かったのだそうです。
つまり。
新奇性追求傾向が高いという遺伝的背景に、心配性の性格が重なると、過食症を引き起こしやすいと。
逆に、新奇性追求傾向が高くても心配症の度合いが低い場合は病には至りにくい、という結論が導かれたのだそうな。
ん~そうだったのか。
水島博士曰く。
「単に冒険心から始まったダイエットを摂食障害にまで至らせないように、ストレス管理に気を配る必要がある。また、女性はやせていることが何より大切、という画一的な価値観から社会全体が脱しないと、冒険心の強い女性たちを有意義な冒険から遠ざけたままにしてしまうことになる」
とのこと。
よっしゃ。
いっちょ冒険・・・いっとく? ^^;
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7, 過食症が招いたもの。
今日は、過食症がどんなふうに身体とココロを蝕んでいくかについてちょっと紹介しますね。
こうやってまとめて見るとちょっと怖いかもですけど・・・・。
でも過食症が身体の病気であり、ココロの病気であることを知って欲しいと思います。
そしてできたら、もし同じ悩みを抱えているのなら、一刻も早く病院に行って欲しいと思います。
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・低カリウム血症・脱水
過食嘔吐すると、胃液と一緒に身体の電解質も大量に失われます。
すると、極度の脱水状態&低カリウム血症に陥ることになります。
もちろん、病院に行くまで自分がそんな状態だとは分かりませんでした。。
異様に喉が渇いて渇いてしょうがなかったですけど、そういうことだったんですね
過食症後半の時期には、食べたものはほとんど反射的に口から出てきてしまっていました。
嘔吐運動は伴わなくても簡単に出せる。
ちょうど牛の反芻見たいな感じかな。
これが飲み物だとさらに早い。
もう脱水状態だから、喉が渇いてしょうがないのに、飲めば飲むほど反射的に吐いてしまう
これには正直自分でも困ってしまいました。
飲むほどに、飲んだ物以上に胃液とか身体の水分が出てしまうのだから。
喉が渇けば渇くほど、どんどん脱水になっていく。悪循環^^;
ちょうどそのころ、私は倦怠感を感じまくっていました。
ちょっと走ると不整脈も起きやすくて、ちょうど授業で習ったばかりの不整脈だったせいか、何気に珍しくて喜んでたりしたのを覚えています^^;
・皮膚の荒れ
これはもうすごい顕著です。
お肌がガサガサ乾燥します。
んで、オババみたいな手になります。
手の甲には吐きダコもできるし、 ついでに口内炎とかも起きやすかったです。
花の乙女は一気に老けたのです(涙
・喉~胃の荒れ
嘔吐するのだからしょうがないといえばしょうがないのかもしれないけれど。
胃酸で喉から胃がやられていました。
吐いたものに混じって血が出ることもありました。
胃の荒れは、ストレスも重なってか胃炎と胃潰瘍に繋がっていき、これがのちのち私の体重を激減させた原因となりました。。
余談ですが。。。
普通の人は、手を喉に突っ込めば、すぐ「おぇっ」て吐けると思いマス。
でも、私は手を喉に入れてももうなかなか吐けないくらい、喉への刺激に慣れていました。
だから「胃カメラを飲むのがうまい」と病院の先生に誉められたりして( ̄-  ̄*)
はは(笑)
胃カメラ、今でもスルッと飲めます。 (自慢にならないって^^;
・貧血・低血糖・低血圧・低体温
栄養がちゃんととれてないのだから、これはしょうがないのかもしれません。
立ちくらみとかめまいとか、献血できないとか、寒がりになるとか。
手足はいつも冷たくて。寒くて。
食べてないときの頭はぼ~っとしてて。
こんなときでも献血しようとしていた自分がすごいかも。
献血ってなんとなく「汚い血を出して綺麗な血を作る」みたいな感覚が未だにあります^^;
・唾液腺の腫れ
過食嘔吐で唾液腺を酷使することになるので、そのうち唾液腺がだんだん腫れてくるようになります。
アゴの横ね。
過食を止めると治るんですけど・・・・結構痛い。
・無月経
低栄養のせいだけじゃなくて、ストレスを含めた内分泌環境の乱れによって無月経になるんですって。
私も2年くらい生理がありませんでした。
これ、あなどってはいけません。
後々、一生後悔することになります。
まず、卵巣の動きが止まってしまうせいで、女性ホルモンが出なくなります。
そうすると更年期障害と一緒の状態になります。
骨がもろくなったり、肌がボロボロになったり。
肌がボロボロになるのは脱水のせいだけじゃないんですね。
生理って あればあったでウザイんですけど。
なければないで、大変なことなのです。。
・脳への影響
低栄養・低血糖によって、中枢神経系に乱れをきたしたり、脳が萎縮するのだそうです。
摂食中枢がイカレると、更なる過食を招くようにもなります。
本人にはもう止められない。
また精神的にひじょ~~~~に不安定になってゆく・・・・。
イライラとか鬱状態とか悪循環の塊に。
病院に行けていただけ、私はマシかもしれません。。
・精神への影響
過食に対する罪悪感、自己嫌悪→自分を責める→ストレス→精神的に不安定
この状態をぐるぐるぐるぐると、飽きもせずに繰り返します。
ぐるぐるぐるぐると。
ぐるぐるぐるぐると。
一説によると。
摂食障害の人は、神経伝達物質であるセロトニンを取り込む機能に障害があることが多いのだそうです。
一方、うつ病の人もセロトニンの分泌が少ないとか。
うつになるのは、そんなところが関係しているのかもしれません。
眠れない。なんとなく焦ってしょうがない。
無力感みちみち。わけわからない不安たっぷり。
感情はなくなってくるし。
自分を傷つけて、痛みがあることで、なんとなく安心したり・・・・。
痛みだけがこの器を満たすことで、他のことが考えられなくなる、みたいな。
そんな状態がしばらく続いてました(汗)。
今振り返ってみれば、病気のせいだったと安心できますが。
そのときは、無意識に異常な自分の行動をとってしまう自分と、我に返ったときの自己嫌悪で、パニックでした。
自分が嫌で嫌で。
「誰か助けて」と。
絶対に他人に知られたくないくせに、心密かに願わずにはいられませんでした。
今だから分かること。
それは、自分を自己嫌悪とか罪悪感から解放してあげること
これがココロ、ひいては身体にとって、すごく重要なことなんだと思います。
もし、過食症で同じように悩んでいる方がいたら、病院に行くことをオススメします。
病院に行っても、根本的には治らないかもしれない。
けれど、病院には精神安定剤というココロを落ち着かせるお薬があります。
まずは、ココロを落ち着かせて、ゆとりを取り戻すことが大事だと思います。
自分が特別に悪い人間でも、弱い人間でもないということを思い出して欲しいと思います。
ある意味、精神的な苦痛を伴わない割り切った過食症というのは、病気じゃないのかもしれない、なんて思います。
やけ食いとかとなんら変わらないんじゃないか。
精神的な苦痛を伴うからこそ、身体的にも異変を来たし、結局精神と身体の両方の病気になっていく・・・・そんな気がします。
だから身体だけ治してもダメなんですよね。
結局。
私は、その後食べられなくなっていきます。
食べると苦痛。食べなくても苦痛。
しまいには、もう食べるのめんどくさい・・・・
そんな感じで結局「拒食」状態に。(教科書どおり?
んで、皮肉なことにダイエットできてしまうのでした(^^;
それはそれでよしと(笑)
こういう、身体にとってもココロにとっても大変な時期に、私は旦那様と出会います。
そして、私の心は長い時を経て。
ゆっくりとゆっくりと平穏になってゆくのでした・・・・。
その話はまた今度(^^;)
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6, ダイエット実験
アメリカのミネソタ大学のキーズ教授という人がこんな実験をしたそうな。
普通の人に6ヶ月間、今までの半分のカロリーの食事をとってもらったらどうなるか?という実験。
(3500キロカロリー食べていたものを1500キロカロリー前後に制限)
結果はというと。
被験者たちは体重が減っただけでなく、多くが食べ物にとりつかれてしまったそうな。
興味の全てが食べるものに関することになってしまったらしい。
被験者たちは、6ヶ月間のダイエット期間が終わって その後3ヶ月間で食事をだんだん元に戻していく予定だったんですって。
だけど彼らは普通の食事の量では満足できずに、5000~1万キロカロリーは食べるようになるわ、味付けに異常に凝るわで、普通の食生活にはなかなか戻れなかったらしいです。
こんなふうに、普通の人だって食事制限を受けただけで、身体は反応してしまうものなのです。
ダイエットのように、食べたい欲求を抑えて長期間我慢してきた人間が過食症になってしまうのは、身体の当然の反応なのかもしれません。
今日はさらっと。あっさりと。
だって今日は水曜日だから(謎笑)
5, 他人を癒せる人になるには、辛い過去の犠牲者であることはもちろん克服者であることも超えなければならない
と思うのです。
う~ん いいたいことが題名だけで終わってしまった(爆)
って2行で終わるわけにもいかないので・・・・
今日は、私の過食症の原因について振り返ることにしましょう。
過食症になった原因ってのはいくつか考えられるんですけど。
一番の原因は、相反する気持ちが自分の中に二つあって、その狭間でストレスが生まれたせいなんだと思います。
元気になってから、私が摂食障害になった原因はなんだろう?と振り返りました。
すると、思い当たるフシがいくつか列挙できます。
けれど、今振り返って原因と思うものは、実は原因でないのかもしれません。
こじつけてはいるけれど、違うのかもしれない。
何よりも、現在進行中だったそのときには、ほとんど何も考えていませんでした。
誰にも相談などできない状況下で、なんだかんだといろんなことを始終考えてはいて、そのたびに不毛になっていましたが、そんな中で
食べている間だけは考えなくてすむ
というのが私の見つけた唯一の救いだったように思います。
ただ、ただ、現実逃避にふけるのみ。
私は、この頃と同じくらい、あるいはもっと自分としては辛いと思われる時期を何度か経験してきています。
でもそのたびに摂食障害になったわけではありません。
私の経験からすれば、どうやら摂食障害というのは精神的な辛さには比例しないようです。
どうしようもなく打ちのめされた時、「死」がとても身近で、「希望」などという言葉とは無縁と感じられるようなとき、、私は摂食障害には至りませんでした。
実は、摂食障害というのは「生」への、そして「希望」への渇望なのかもしれません。
どちらかというと、我慢とか自分を抑えることで生じるストレスに直結してるような気がします。
ダイエットにしてもそうなんじゃないかな?
始まりは、我慢とか抑制とか、相反するココロの存在が関係してると思います。
過食症や拒食症になってしまったら、多分その後にたどる道はみんな一緒なんだとは思いますけど。
さて・・・
私にとっての過食は、最初の頃は過食=気分転換・癒しタイムでした。
もともと食べることが大好きだから♪
ということで、ある意味(異常なほどに)楽しくはじけまくる。
その一つ
「餃子の大将」の餃子大食いに挑戦する。
その弐
「カレーCoCoハウス?」のカレー大食いに挑戦する。
その参
ステーキ1.5kgの大食いに挑戦する
その四
ケーキ食べ放題に行く
などなど。
もちろん全部制覇。
世の中にはいい企画があるものです(笑)
半ば、過食を楽しんでいた時代が過ぎ、いつしか過食症は身体もココロも蝕むようになっていきました。
・・という話はまた今度。
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4, 存在に感謝しないとね
2002年2月2日~~ヽ( ̄▽ ̄)ノ♪
「2」が好きな私にとってはちと嬉しい日だったりします( ̄-  ̄*)
今日は、今まで封印してあった過食症告白について書こうと思います。
私が過食症であったことは、実は誰にも言ったことがないんですよね。
それだけ私にとっってはすごく後ろめたいことだったんです。
旦那様にも言ってません。
なんだろね。
最近の私は急に身辺整理始めてるかも。
今だから振り返られる過去のことってのが どど~~っと来てるの。
私の経験したことが誰かの助言になると嬉しい、なんて思ってたりして。
もしかして、死期が近いんか?( ̄△ ̄) !!(汗
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過食症になり始めたのは今から11年前だと思います。
そのときの「一回」の食事内容をちと披露
ご飯 3合
味噌汁 鍋いっぱい
おかず 3人前くらいを2-3種類
フルーチェ 1箱(ボール1杯)
コーヒーゼリーとか 3個
スナック菓子とか菓子パンとか 3-4個
ジュースやウーロン茶 2Lくらい
こんな感じかな。
主食はコンビニ弁当3-4個とかになることも。
なるべくカロリーの高そうな奴を食べるようになっていきました。
そんな生活をしてると何が辛いって、エンゲル係数がすっごい高いこと( ̄▽ ̄;)当たり前(自爆
これだけの量を1-2時間の間に全て食べてました。
もう胃が破裂しそうなくらい。
はじめの頃は嘔吐を伴っていなかったので、苦しすぎて食べ終わったらトドのように倒れこんでました。
マジ苦しいの。 (当たり前( ̄▽ ̄;))
嘔吐を伴うようになると、ものすごく喉が渇いて。
だから飲み物を2-3Lくらい飲むのは当たり前になってました。
嘔吐というのは、ただ食べたものだけを吐くのではなくて、身体に必要な成分も出してしまうらしいです。
肌からはどんどん潤いがなくなり、ついでに歯もボロボロ。
そして
吐き終わったあとには後悔のあらし。
一説によると、こんな風に過食になってしまうのは普段の生活で自分を抑えすぎているからなんだそうです。
我慢のしすぎは、いつか爆発したときがこわい、と。
そういうこと、心の片隅にでも置いといてくださいね(^^;
吐くことが習慣になってくると、もう手を突っ込まなくてもある程度は自分の意志で吐けるようになります。
あの辛い嘔吐運動を伴わなくても、自分の意志で自由に胃の中のものを出せる
余談ですが、たまにテレビで、コインとか飲み込んで、また胃の中から出す人いますよね。
あれ、私もできるかもなぁ なんて思って見てたりします(^^;
汚いからやりませんが(爆)
吐くことを自分でコントロールできるようなると、今度はますます過食に拍車がかかるようになりました。
ある程度は吐けるんだけど、そのうち、もっとちゃんと全部吐き出したいと思うようになっちゃって。
んで、手を喉に突っ込むのと併用して出すようになりました。
手を喉に突っ込んで吐く方法もね、あれもすぐに慣れてしまいます。
最初の頃は、ちょっと手が口に入っただけでもすぐ嘔吐できてたはずが、そのうち、もっと置くまで、もっともっと置くまで、とかなり奥まで手を入れなくては嘔吐できないようになるんです。
んで、焦る。
焦る焦る焦る。
まるで 脳からの吐けという指令に対して、身体が抵抗しているかのようで。
そして、それでもなんとか吐こうと手をさらに突っ込むと、吐くときになぜか涙が出るのです。
私自身は、そのときは吐きたい一心で狂ってるから、悲しくもなんともないのに。
なぜか涙が搾り出されてくる。
それは自分の意志でもなんでもなくて、多分、身体が出す涙。
こんなとき、あぁ 私はいつか、手痛いしっぺ返しを食らうだろうな、ってぼんやり思ってました。
実際には本とか読むと、異常な食欲の命令は身体から来ているらしいですね。
吐いてしまうと、結局身体には栄養が行き渡らなくなるから。
そうすると、もっと食べろもっと食べろ、っていう信号を血液に乗せて脳に送ってくる。
んで食べる。
だけど大脳的には食べたくないから吐く。
こういう悪循環なのだそうです( ̄▽ ̄;)
食べてる間も吐く間も多分、今になって思うと目がギラギラになっていたんだと思います。
理性なんてぶっとんでいて、脳のイカレタ指令のまま、食べることだけに集中してしまっていました。
でも・・・・、いつもそういうわけじゃないんです。
普通に他の人と一緒に食べるときは、普通の量でとどまれる。
理性が働く。
食べても人前では吐けないし、何よりも外見を気にする性格だったので。
でも一人になると、プチっと、何かがキレルのです。
私はそんな自分が異常だとはっきり分かっていたし、大嫌いでした。
正気に戻ると、ものすごく後悔するし誰かに助けてもらいたかった。
だけど 自分が過食症だとは口が裂けてもいえるわけがなくて。
そのとき、実生活でストレスがあったことは確かです。
解決できないイライラストレスが。
そのことについて、カウンセラーのところに行って相談したり、電話の悩み相談とか使って相談に乗ってもらったりしたことがあります。
あぁいう場所は 自分の悩みとか考えを吐き出すためにあるんだと思うんですよね。
決して救ってくれるわけじゃない。
自分じゃどうしようもなくて、救って欲しくて勇気を振り絞って行っても、結局満足のいく答えはもらえませんでした。
答えは結局自分で見つけなければならないのだと分かって、妙にがっかりした覚えがあります。
そんな生活を繰り返すうちに、案の定、身体を壊していきました。
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この時代、私がこうならなくてもすむには、何が必要だったんだろう?
振り返ると ふと思ってしまいます。
どうしてあぁなってしまったのか、どうすればならなかったのか未だに良く分かりませんが、ただ、立ち直るには何が必要なのかは分かります。
まず、一人にならないこと。
そして、自分の存在を認めてもらうこと。
我慢しないこと。
私は私のままでもいいんだと認めてもらえて、心から癒されたとき、私は私に戻れました。
ここにこんな告白を書くのは、ひとつは、ずっと抱いてきた私の懺悔の気持ち。
そして、私のような悲惨な道を他の人には歩いて欲しくないという気持ち。
摂食障害とはどういうものか分からない人に、少しでも理解してもらいたいという気持ちもあります。
そして
もし過食症の人がコレを読んだとしたら、同じようなことをしているのは自分一人ではないんだと、言いたい。
みんな同じように悩んでるんだよって言ってあげたい。
過食症の人は、もともと悩みがある上に過食症の行為でさらに自己嫌悪とか罪悪感に陥っていくので、精神的にはとても悪い状態になります。
なかなか立ち直りたくても立ち直れない。
どうやっても抜け出せない無限ループに入ったような状態になります。
だったら・・・、私は過食症を治すことよりも、まずは過食症とうまく付き合っていくのがいいと思うんです。
自分の生活の中でうまく付き合って、それに振り回されないこと。
頑張って治らなくちゃとか、私って異常なんだと、悩まない。
心と身体の問題だったら、せめて心だけでも負担を軽くしてあげる。
心の苦しみを解放することができたなら、それは回復への大きな一歩になる。
もしあなたの身近に拒食症や過食症の知り合いがいたら、まずは認めてほしいのです。
そんなことするなと ただ止めるだけではなくて。
ん~ 真面目になってしまった。
疲れました(^^;
次は 過食症がいかに身体をむしばんでいくのか、ということについてちと触れようと思います。
【≪ ..続きを隠す】
3, 摂食障害になりやすい人
予告どおり 今日は
摂食障害になりやすい人チェック~~~ヽ( ̄▽ ̄)ノ
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拒食症でも過食症でも、摂食障害になる人にはある共通した性格的特長があるんだそうです。
あなたはいくつ当てはまるかな? ( ̄ー ̄)にやり
①良い子
良い子ってのは、親や大人からみた良い子って言う意味。
真面目な子とか、比較的勉強ができる子が多いらしい。
②真面目&集中力が高い
思い込んだらイッコのことしか目に入らない人のこと。
普通はダイエットしてても、たまにはちょっと食べ過ぎちゃうとか、他にも興味があったりするもんなだけど、このタイプの人はダイエット一筋!になっちゃうの。
サボったり手抜きをしないからエスカレートする一方( ̄▽ ̄;)
③完璧主義者
上にある2個とも関連するんだけど。
読んで字のごとく。 ちょっとでも食べ過ぎるとか、体重が増えるのが許せないらしい。
④女性
痩せている女性=きれい という社会の風潮が少なからず起因してるんだろうね~。
でも 少ないけど男性でも摂食障害の方はいるよ
⑤長女
これは「長女だから」ってよく言われるように、親の望むような「良い子」に長女がなりやすいってことだそうです。
⑥生活に不満がある
少なからず現状に不満がある人。
これは痩せたらいいことがあるとか、人生ばら色になるはず!って思い込んでいるような人らしい
⑦コンプレックスをもっている
痩せることでコンプレックスがカバーできると思っている人
⑧悩み事を他人に言わない
悩みを一人で溜め込みがちな人。
摂食障害がひどくなる一方。
⑨慎重である。失敗を恐れる
失敗をすると立ち直りも遅い
⑩悩み事をあとに引きずる
一晩寝たらすっきり忘れること。 コレができない人
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いくつ当たってたかな?
私は9個ほど・・・・( ̄▽ ̄;)
うおぉぉぉぉ~~~~~~~( ̄Д ̄;)
もちろん、今は多分9個もない・・・と思います・(^^;)
そうそう
拒食症ってなに?とか
過食症ってなに?って言ってなかったですねぇ・・・
ものの本によると
<拒食症>
食べること自体ができない人のこと。
食欲がなくなってしまって、食べようとしても、食べることができない。
実際には、食べたくても食べられない人、太るのが怖いために食べることを拒む人の両方がいるみたいです。
全然食べないから、拒食症の人の20%が死亡してしまうという話も。
う~ん 恐ろしい(T.T)
<過食症>
食べる量が半端じゃなく多い。これにつきます。
摂食障害者のほとんどがコッチの部類に入るんだって。
過食症の人は、その前に軽い拒食症を経験していたり、浄化行動(嘔吐・下痢)を伴うことが多いのだそうです。
他には、過激な運動をアホみたいにやるとか。
何種類かを組み合わせてる人も多いらしいです。
拒食症が自分では気付いていないことが多いのに対して、過食症の場合は太ることへの恐怖感、自分の行動に対する罪悪感が伴うから、ココロへの影響が大なのだそうです
アメリカの精神医学会による診断基準とやらによると・・・
神経性過食症の人の診断基準は
・過食タイムと他の時間帯、普通の食事タイムとははっきり区別される
・過食タイムの摂食行動を自己制御できないという気持ちがある
・自己誘発嘔吐や、下剤や利尿剤の使用、厳格なダイエット、激しい運動を行う
・少なくとも、3ヶ月間に、最低1週間に2回程度の過食をする
・体型や体重への過度のこだわりが続いている
これらを満たしている事なんだそうです。
私はパーフェクトでした(^^;
さすが判断基準^^; だてに作ってませんね^^;
私の場合、最初の頃は食べて食べて食べて食べて食べまくってました。
もったいないから吐いたことなどありませんでした。
食って食って食って食って食って食って食って食って食って食って・・・・・
食べるのをやめるのは、物理的にもう胃の中に入らなくなったときだけ。
胃に入らなくなって、もう喉まで食べ物がパンパンに詰まってる状態になったら、やっと落ち着く感じ。
そうならないと止められなかったんです。
何かに突き動かされるように、手を止められませんでした。
今思うと、この時点でもう病気ですね(^^;
きっと視床下部あたりがやられてたんでしょう(きっと)
それで体重はうなぎのぼりに。
いつだったかなぁ・・・
親に久しぶりに会ったときがキッカケだったのかな・・・
大学の乗馬の大会で、私が山口県からはるばるえんやこらと東京に泊り込みに行ったとき、親が差し入れもって会場に来てくれたことがありました。
ちょうど半年ぶりくらいに親と会ったのかな。
と・こ・ろ・が!
あ、お母さんだ♪と手を振る私を横目に、親は私の前をすいっと通り過ぎてしまいました!( ̄▽ ̄;)
し・・・・信じられますぅぅぅぅぅぅ~~~?????
私があまりにも急激に太ったせいで、親の目にはもはや娘としては映らなかったんです(泣)
それっからかな。多分。
嘔吐行動を行うようになったのは。
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ということで続きはまた今度^^;
【≪ ..続きを隠す】
2, 摂食障害の引き金
昨日の続き。
過食症や拒食症などの摂食障害はココロの病だってオハナシ。
この手の解説本を見るのはなんだか面白い。
自分のことのようで自分のことじゃないような気がして。
誰が書いてるんだろう?、と思いつつ客観的に見れちゃう。
摂食障害はダイエットに関係が深いんだけども、ダイエットは原因じゃないらしい。
単なる引き金ね。
んじゃぁ、ダイエットがどうやって摂食障害の引き金になるかというと。
無理なダイエット
↓
栄養が足らない
↓
身体が飢餓状態に
↓
脳が「食べろ」と指令を出す
↓
過食になる
↓
身体は飢餓状態なので、栄養を蓄えようと即脂肪に変える
↓
食べる=太る につながる
↓
ダイエットしつづけなくちゃなんなくなる(が~ん)
無理なダイエット
↓
食べない&過食を繰り返す
↓
脳の視床下部の満腹中枢がイカレル
↓
食欲のコントロールができない
そのうえ
食欲中枢のすぐ隣にある性欲中枢もイカレルという説も。(さらにが~ん)
人間にとって純粋な欲求の食欲を抑えると、ココロにも影響が及びます。
自己嫌悪するようになるし、やらなきゃやらなきゃやらなきゃって、どっか壊れたレコードのように感情がぶっとんでしまいます。
無理なダイエットはやめようね~~^^
ちなみに・・・・
私はいわゆるダイエットが引き金ではありません(^^;)
当時ね、気になっていた人がいたのです。
んで、その人がね
「太っている奴は女じゃないよな」
って言っていたのを聞いて・・・・・
普通ならダイエットすると思うでしょ?
ふふん そうはいくもんか(爆)
「んなら 太ってやる!!」
って思ったのです(^^;
太った私でも、メロメロに振り向かせてやるぅぅぅぅぅ~~ !!!!!
となぜか思ってしまったんですね~^^; ←天邪鬼
んで結局、はたしてそれで気になっていた彼が振り向いたかどうか。
気になる?
・・・・世の中そんなに甘くはない(T.T)(自爆)
(アタリマエだわな( ̄▽ ̄;)はは)
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摂食障害になりやすい人っていうのがいるらしいです。
摂食障害者に共通の性格的特長をたどっていくとそれがわかるんだって。
次は 摂食障害者になりやすい人チェックをしてみよう♪
みごとにそれがあてはまる私なのでした(^^;
【≪ ..続きを隠す】
1, 腹いっぱい=幸せじゃないときもあった
あぁ・・・今日もよく食べた・・・
幸せのひ・と・と・き・・・・・:*:・( ̄▽ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・
私は
私から食べることを取ったら一体何が残るねんっっっっ!!
っていうくらい食べることが好きで好きで好きで好き。
食べ物を「いただきます」というのは、いろんな恵み(自然やヒトの恵み)を自分が「いただく」という感謝の意を示しているのだそうな。
「ご馳走様」もしかり。
自分が食べる料理をわざわざ(走り回って)用意してくれたヒトへの感謝の意を示しているのだそうです。
日本語って奥が深くて、綺麗だよねぇ( ̄-  ̄*)
今ではすっかり、こうやって食べること=幸せ になってる私ですが・・・。
食べることが必ずしも幸せに直結するとは限らないということも知っています。
そう
私には摂食障害(過食症)だった時代があるのです。
食べて食べて食べて食べて休んで食べて食べて食べて食べまくる。
それだけ。
それぶぁ~~っかりの時代がありました。
もちろん体重はうなぎのぼり。
(うなぎのぼりってなんで「うなぎ」なんだろうねぇ・・
別に鮭とかでもいいじゃんねぇ・・・(笑))
過食症っていうのは、拒食症とともに知られる摂食障害の一つで、どちらにしてもダイエットが引き金になると言われてます。
でもそれは単なる引き金であって、根本的な原因ではない。
家庭環境とか、痩せている=美人ていう風潮だとか、摂食障害になりやすい性格の人とか。イロイロあるらしいですが、いずれにしてもココロの病気が原因なのだそうです。
自分が過食症なんだと知ったとき、どうしても認めたくない自分が生まれました。
自分は心の病気なんだと知ったとき、少しだけ救われた気がしました。
今では身体の病気もココロの病気も重さは同じだと、断言できます。
なぜ断言できるかはまた今度。
とにもかくにも、今こうしてあの頃の日々を振り返られる心境にまで落ち着くことができたのが、とっても嬉しい。
ここにこうして書くことで、自分に区切りをつけられるような気がするし、同じように摂食障害で悩む人に「あなただけじゃないんだよ」、って伝えられたらいいなって思います。
今だからこそ振り返られる、過食症の日々!
ってなことで、続きは明日にします(^^;)
今日はもうお腹いっぱい~・・・・:*:・( ̄▽ ̄ )。・:*:・ポワァァァン・